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11月 16th, 2011

11月 16 2011

最近の糖尿病注射薬の動向

 今日は糖尿病の注射薬治療の動うち、あたらしく発売になったGLP-1受容体作動薬についてのお話です。
 糖尿病の注射治療といえばインスリンを思い浮かべる方もおられるとおもいます。
“インスリンは一生続く”“低血糖を起こすことがある”などのイメージを持つ方も見えるでしょう。
今日はインスリン治療との違いを含めたお話しになります。

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○決定的特徴
 GLP-1受容体作動薬は低血糖の危険はほぼないといっても差し支えありません。それは食事をしない限り薬の効果を発揮することがないからです。
よって低血糖症状が気付きにくい高齢者の方にはもってこいとなります。しかも注射回数が少ないので煩わしさは減ります。医師の間では“老健施設で使いやすいのでは?”と言われています。

○お得な特徴
 そしてもうひとつは体重が減るということです。
といっても、薬の副作用としての吐き気が食欲をそぐので食事摂取量がへります。その効果が体重減少としてでるのです。
ちなみに吐き気は注射して1時間程度のことなので、それほど苦痛で仕方ないというものでもないと言われます。しかも使っているうちにだんだん軽減してくるそうなので、安心できます。

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