7月 24 2015
海部医療圏第２９週（７月１３日～１８日）感染症情報
ヘルパンギーナ・手足口病が増加中
ヘルパンギーナは西日本で、手足口病は首都圏で多く発生している模様です。
当地区もこの両疾患が多くなってきました。いずれも熱を伴う疾患です。ご注意くださいませ。
2015年7月
7月 15 2015
海部医療圏第２８週（７月６日～１１日）感染症情報
ヘルパンギーナが増加しています！
保育園・幼稚園で流行の兆しが見えています。当病院の学区はリンゴ病の流行があったばかりなので、またか！という感でいっぱいです。
その他にも高熱を発するような、いわゆる「夏風邪」が多くなってきています。ご注意くださいませ。
7月 08 2015
海部医療圏第２７週（６月２９日～７月４日）感染症情報
ヘルパンギーナ・手足口病・伝染性紅班が多く発生しているようです！
今年の特徴として、伝染性紅班（りんご病）が流行しています。
両ほほが赤くなることが特徴的な疾患ですが、病状的には重症化することはまれです。
手足口病・ヘルパンギーナは夏風邪の代表選手のような疾患です。
この疾患も多くは熱が出る程度で治ってきます。
7月 02 2015
海部医療圏第２５週（６月１５日～２０日）感染症情報
ヘルパンギーナ・伝染性紅斑（りんご病）・溶連菌感染症が増えています！
既に幼児をお持ちのお母さん方にはご存じなことかもしれませんが、上記疾患が流行中です。
いよいよ夏本番という感もしてまいりました。高熱を発する場合もあります。ご注意くださいませ
