3月 27 2018
海部医療圏第12週(3月19日~24日)感染症情報
インフルエンザは終息に向かっています!
長らく流行が続いたインフルエンザが、ようやく終息に向かっています。
アデノウイルス・溶連菌感染症・感染性胃腸炎が多くなっています
いずれも発熱を伴う疾患で、ほかに喉の痛みや咳といった症状も伴ってくることがあります。基本的には軽快していく疾患です。
3月 27 2018
インフルエンザは終息に向かっています!
長らく流行が続いたインフルエンザが、ようやく終息に向かっています。
アデノウイルス・溶連菌感染症・感染性胃腸炎が多くなっています
いずれも発熱を伴う疾患で、ほかに喉の痛みや咳といった症状も伴ってくることがあります。基本的には軽快していく疾患です。
3月 27 2018
ヒトメタニューモウイルス感染症の報告が非常におおおいです
毎年3月~6月にピークを迎える子の疾患は、咳・熱・鼻水を主な症状として発症します。ときに重症化するとぜーぜーと呼吸しづらい状態にもなってしまう疾患です。
対処法は水分摂取と温かくして体を休めることです。
ロタウイルス胃腸炎が多くなっています
2月末より全国的に増えており、家族内感染もあるようです。
患者の排泄物中に多量のウイルスが含まれており、それが空気中を舞うことで口から入ってきてしまいます。これを糞口感染といいますが、排せつ物を処理する際にはマスクをすることが基本です。
3月 27 2018
インフルエンザは減ってきています・・・
海部津島地区でのインフルエンザの新規発生患者数は減少していますが無くなったわけではなく、まだダラダラと続いている印象を持ちます。
ヒトメタニューモウイルス感染症増えています!
冬季に多い感染症ですが、かなり増加しています。今後も注視していく必要があるようです
3月 09 2018
インフルエンザはおおむね減ってきています!
海部地区では減少していますが、津島地区では横ばいの状況です。
溶連菌感染症・手足口病がいます
季節外れな感もありますが、報告数は多いようです。ただし、流行性耳下腺炎(おたふく)は減少しました。
3月 05 2018
平成30(2018年4月14日(土)のペインクリニック診療は、担当医不在のため臨時休診とさせていただきます。
あらかじめご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
なお、内科・小児科・皮膚科診療に関しましては、通常通り行います。
よろしくお願い致します。
3月 05 2018
インフルエンザが減ってきています
全国的にも減少の傾向のようです。
ヒトメタニューモウイルスの小流行があります
園において小流行が見られたり、家族内感染の報告があります。
その他、流行性耳下腺炎・溶連菌感染症が多く見られます。その他、手足口病の報告があります。
3月 05 2018
インフルエンザが減ってきました!
海部津島地区では、インフルエンザの新規発生数が減少になりました。
まずはやれやれといったところでしょうか。ただし、無くなったわけではなく、学級閉鎖になっているところもあり、油断はできないですね。
ヒトメタニューモウイルスの報告が上がってきています
冬の幼児の感染症であるヒトメタニューモウイルスの発生件数が増えているようです。今後増えていくのかどうかはまだ分かりませんが、注意が必要な情報です。
3月 05 2018
依然としてインフルエンザが多いです!
海部津島地区は少々減ったとの報告が上がってきていますが、まだまだ発生数は多いです。
また、短期間にA型に2回感染したりA型B型両方に感染したり、タミフルが効きにくい例があるなどの報告が上がってきています。
インフルエンザが世界中で流行中です!
アメリカ・オーストラリア・イギリス・フランスでも流行・大流行中です。アメリカでは10年ぶりの大流行で、オーストラリアではA形H3N2型で死者53人に上ったそうです。
3月 05 2018
インフルエンザは横ばいです
巷で猛威をふるっているインフルエンザですが、この海部地区ではまだまだ横ばい状況です。ただし、横ばいということはピークに差し掛かっていることが予想されるので、あと少しの辛抱かと思われます。
全国的にはさらなる発生数の増加が報告されています。もしかすると来週再度上昇に転ずることも考えられます。
いずれにせよ予防には手洗い・うがいしかありません。
励行をお願いする次第です。
3月 05 2018
インフルエンザ、まだまだ増加中です!
地域差はあるものの、依然増加中です。学級閉鎖もそこかしこで報告されています。また、A・B型同時感染や家庭内での混在、
溶連菌との重複感染例も報告されています。
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