8月
19
2016
平成２８年１０月１日より、本邦でもB型肝炎ワクチンの定期接種がスタートします。それに伴い当院でも１０月１日より接種を開始いたします。
当院で接種出来る方は・・・
平成２８年４月１日以降に生まれたお子さんのうち、蟹江町・津島市・弥富市・あま市・大治町・飛島村・愛西市に現住所を有する方です。
対象の方には、居住地（現住所地）の自治体から「B型肝炎ワクチン予診表」が送られてきます。
接種希望の方は来院いただく際に、この「B型肝炎ワクチン予診表」に加え、「母子手帳」「乳児医療証」を持参していただきますようお願いいたします。
なお、４月１日以前に生まれたお子さんは対象外となりますので、これまで通り自費で接種していただくこととなります。
予めご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
また、蟹江町・津島市・弥富市・あま市・大治町・飛島村意外の愛知県内に在住の方も、自治体に手続きをすれば当院でも接種できます。
B型肝炎は肝臓がんを引き起こす怖い疾患です。
以前には、幼稚園・保育所での集団感染の事例も発生しています。
また、保護者の方の仕事の都合で海外流行地への転勤があり、そちらへの転居の可能性も有る方もみえるかと思います。
8月
11
2016
平成２８年９月１０日（土）のペインクリニック診療は、学会出張の関係上午前１１時までとさせていただきます。
あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
8月
11
2016
平成２８年８月２０日はペインクリニック担当医師が不在のため、ペインクリニック診療を休診とさせていただきます。
なお、内科・小児科・皮膚科の診療は通常通り行っております。
予めご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
8月
10
2016
流行性角結膜炎が多く発生しています。
２００７年以降で最も多くなっています。非常に感染力の強い菌なので、ご注意いただきたいです。
ヘルパンギーナ・感染性胃腸炎が多いのは夏のせいでしょうか。
8月
10
2016
感染性胃腸炎・溶連菌感染症がみられます。ヘルパンギーナも見られるものの、発生数はそれほどでもないようです。
今年は何と言っても手足口病がほとんど見られないことが特筆すべきことでしょうか。
いずれにせよ、お子さんにとってもその保護者の方にとっても、ありがたい夏が過ごせているようです。
8月
10
2016
ヘルパンギーナ・手足口病が多くなりつつあるようです
ただし、流行というほどの発生数ではないようです。ひとまず安心ですね！その他ヒトメタニューモウイルス・マイコプラズマ肺炎の報告も見られます。
また、地域によっては流行性耳下腺炎（おたふく）も発生数が若干多く確認されているところもあるようです。
