6月 26 2018
海部医療圏第25週(6月18日~23日)感染症情報
ヘルパンギーナ、流行性角結膜炎が多くなっています
感染性胃腸炎とともに多くなってきています。いずれも夏季に多く発生すること疾患といえます。
夏が近づいてきている証拠とでもいいましょうか、、、
そのような中でも、流行性角結膜炎は小児に多く発生する疾患で、ウイルスに汚染された手指やタオルを介した接触感染です。手洗い予防を心掛けるようにしてください。
6月 26 2018
ヘルパンギーナ、流行性角結膜炎が多くなっています
感染性胃腸炎とともに多くなってきています。いずれも夏季に多く発生すること疾患といえます。
夏が近づいてきている証拠とでもいいましょうか、、、
そのような中でも、流行性角結膜炎は小児に多く発生する疾患で、ウイルスに汚染された手指やタオルを介した接触感染です。手洗い予防を心掛けるようにしてください。
6月 26 2018
咽頭結膜熱・水痘(水ぼうそう)が多くなってきています
夏が近づいてきた感じがしますね。いずれも夏季に流行する疾患です。
ただし、全体的には新規発生患者数は減少しているので、落ち着いていると言えるかと思われます。
6月 26 2018
感染性胃腸炎が多くなっています!
海部地区では感染性胃腸炎が多くなっています。嘔吐・下痢を訴える患者さんが多くなっています。学校・保育所・幼稚園などで感染するケースが多いようです。
6月 26 2018
水ぼうそうが増えてきました!
比較的感染症の新規発生数は少なく落ち着いていますが、そんな中水ぼうそう(流行性耳下腺炎)・溶連菌感染症・感染性胃腸炎が増えています。
麻疹は 終息に近づいています
新規発生患者が5月12日以降なく、終息を感じさせます。しかし、まだまだ「終息宣言」というわけにはいかず、もう少し注視していく必要はありそうです。
6月 26 2018
A群β溶血性連鎖球菌咽頭炎・咽頭結膜熱が増えてきています。
いずれも、のどの痛みを訴えることが多い疾患です。熱も出てくる疾患でもあります。
ヒトメタニューモウイルス・ロタウイルス胃腸炎は依然多いままです。
初夏だというのに、季節外れの疾患が多く見られます。
6月 26 2018
A群β溶連菌感染症・流行性耳下腺炎(おたふく)が多く報告されています
ここのところ、上記2疾患が多く報告されています。
A群β溶連菌感染症は、熱と強い咽頭痛を特徴とする疾患で、内服治療を要する疾患です。流行性耳下腺炎(おたふく)は耳下腺が腫れて熱も出る疾患で、登校・出勤停止の義務の発生する疾患です。
6月 26 2018
感染症は落ち着いています!
各種感染症の新規患者発生数も少なめです。そんな中溶連菌感染症・ヒトメタニューモウイルス・ロタウイルス感染症・マイコプラズマ感染症などが報告されています。
6月 26 2018
感染症は比較的落ち着いている印象です!
気候が安定しているせいか、感染症患者の新規発生は少ない印象です。
そんな中でも溶連菌感染症と流行性角結膜炎が目立っています。
溶連菌感染症は、のどの痛みを症状の特徴とする疾患で、熱や体の発疹も出てきます。
また、流行性角結膜炎は非常に感染力の強い眼の疾患です。
いずれも医療機関での治療が望ましいと考えます。思い当たる方は、お近くの医療機関に受診していただきますようお願いいたします。
6月 03 2018
平成30年(2018年) 6月26日(火)午後診療におけるペインクリニック診療の臨時休診のお知らせ
平成30年(2018年)6月26日(火)午後診療におけるペインクリニック診療は、担当医不在のため臨時休診とさせていただきます。
あらかじめご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
なお、内科・小児科・皮膚科診療に関しましては、通常通り行います。
よろしくお願い致します。
6月 03 2018
平成30年(2018年) 6月16日(土)ペインクリニック診療の臨時休診のお知らせ
平成30年(2018年)6月16日(土)のペインクリニック診療は、担当医不在のため臨時休診とさせていただきます。
あらかじめご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
なお、内科・小児科・皮膚科診療に関しましては、通常通り行います。
よろしくお願い致します。
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