6月
27
2014
咽頭結膜熱・手足口病が増えています。
先週から咽頭結膜熱(プール熱)・手足口病が増えてまいりました。
いよいよ、夏本番といった感じですね。小児科を標榜している医療機関にとっては、忙しい時期に入ってきたと言っていいと思われます。
お子さんをお持ちの方々は、くれぐれもご注意ください。
首都圏でヘルパンギーナが流行の兆しです。
群馬県では警報レベルに到達しております。全国的に広がるのも時間の問題かと思います。喉の痛みが特徴的な疾患です。
手洗いとうがいを励行するようにして下さい。
6月
18
2014
A群溶血性連鎖球菌が多くなっています!
一部マスコミでも取りざたされているように、A群溶血性連鎖球菌の患者数が多くなっています。
例年に比べてもかなり多く発生しているようで、注意が必要です。
A群溶血性連鎖球菌の特徴は、何と言っても強烈な喉の痛みです。思い当たるような症状がある場合は、医療機関への受診をされることをお勧めいたします。
6月
11
2014
既に、本年国内で4人の尊い命が犠牲になってしまいました。屋外に出るときは当然のことながら、屋内でも危険性はあります。こまめに水分を取り、同時に塩分も摂取するようにしてください。
なお、塩分を摂取する場合、少量の糖分を同時に取っていただくと塩分摂取をより効率的にできることがわかってます。
この点にご注意いただきながら対策をしていただくとよいでしょう。
6月
11
2014
夏本番といったところでしょうか
夏の流行疾患であるアデノウイルス感染症が多くなってきました。また、手足口病も幼児を中心にちらほらとみられているようです。
アデノウイルスはめやに(眼脂)と高熱が特徴的な疾患です。重症化する可能性は低いため、比較的安心していて良い病気と思っていただいて構いません。
6月
04
2014
溶連菌感染症・アデノウイルス・感染性胃腸炎が多く報告されています。
また、インフルエンザで学級閉鎖になったところもあるとの情報が上がってきています
6月
04
2014
一部マスコミでも報道がありましたが、梅毒が増えています。全国的にみると昨年の同時期の1.3倍、愛知県だけでみると昨年1年間の報告数とほぼ同数が確認されています。
詳しい感染経路は分かっていませんが、今後注意深く敬意を見守っていく必要があるようです
6月
04
2014
溶連菌感染症・感染性胃腸炎が多くなっています!
とくに溶連菌に関しては、2週間で2倍の勢いで増加中です。ご注意ください!
水痘が多くなってきました
夏が近づいてきたということでしょうか?3週連続で増加中です