10月 15 2016
海部医療圏第40週感染症情報
RSウイルス・マイコプラズマが多くなっています。
冬が近づいてきた印象がありますね。ともに咳が出る疾患なので、注意が必要です。
その他、感染性胃腸炎・手足口病の報告も上がってきています。
県下でのインフルエンザ情報
県下ではすでに33人の報告があります。ほとんどがA型の感染によるものです。まだまだ流行というわけではないので、大きな心配には及ばないと思われます。
10月 15 2016
RSウイルス・マイコプラズマが多くなっています。
冬が近づいてきた印象がありますね。ともに咳が出る疾患なので、注意が必要です。
その他、感染性胃腸炎・手足口病の報告も上がってきています。
県下でのインフルエンザ情報
県下ではすでに33人の報告があります。ほとんどがA型の感染によるものです。まだまだ流行というわけではないので、大きな心配には及ばないと思われます。
10月 09 2016
RSウイルス感染症が急増しています
入院例も多数あり、注意が必要です。ここの所朝晩が寒くなってきたためと思われます。そして喘息も多くなってきました。台風が多くやってきていることも関係していると思われます。
また、インフルエンザが散発しています。県内では学級閉鎖になるところもあるようです。
その他、手足口病・感染性胃腸炎・マイコプラズマが多くもなっているようです。
10月 03 2016
RSウイルスがさらに増えてまいりました。
前回の報告で首都圏でのRSウイルス増加の情報がありましたが、当地区でもRSウイルスが増えてきました。朝晩の気温がグッと下がってきたことが、影響しているかと思います。
また、喘息様気管支炎も多くなってきています。暑かった夏はもはや過去のことといった感がありますね。
10月 03 2016
ぜんそく患者が多く発生しているようです
ここのところ、感染症をきっかけに喘息になっていくケースを散見いたします。多くは入院になるので、喘息を持病としてお持ちに方はご注意ください。
RSウイルスが流行の兆しです
首都圏ではRSウイルスが流行の兆しを見せているようです。東海地区もこれほどではないものの、RSウイルス患者入院の情報を耳にします。
RSウイルスは冬場に流行するイメージでしたが、どうやらそうばかりも言ってられ内容です。
10月 03 2016
ヘルパンギーナが多くなってまいりました。
一時多かった流行性耳下腺炎(おたふく)・溶連菌感染症が減り、ヘルパンギーナが多くなってきました。通常、夏風邪として発生することが多いヘルパンギーナがこの時期に増えるのは不思議な気がしますね。
また、RSウイルス感染症・マイコプラズマ肺炎が目立っています。いずれも咳が主症状となってきます。ご家族など他人にうつす可能性があります。ご注意くださいませ。
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