2月 04 2014
海部医療圏第5週感染症情報
インフルエンザが猛威を振るっています!
A型(AH3およびAH1pdm09)とB型が検出されています。つまり、A型とB型の両方感染する可能性があるということです。
ちなみにAH1pdm09とは、2009年に世間に猛威を振るった、新型インフルエンザの事です。
感染性胃腸炎・アデノウイルス・溶連菌感染症・RSウイルス感染症も、まだまだ活発になっています。
インフルエンザのニュースの影であまり目立ちませんが、患者様は多くいらっしゃいます。
インフルエンザ同様、これら“冬の感染症の主役たち”にご注意ください
