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1月 24th, 2010

1月 24 2010

文豪も胃潰瘍に苦しんでいたそうです

「吾輩は猫である」「坊ちゃん」で有名な明治の文豪、夏目漱石は胃潰瘍に繰り返し悩まされました。しかも療養のために訪れた伊豆の修善寺では、大吐血のため生死の淵をさまよったほどでした。そんな漱石の作品にも胃潰瘍の場面が出てきます。大吐血から2年後に発表された「行人」では主人公の友人が胃潰瘍になって入院し、食事の場面でこんなくだりがあります。

“彼(胃潰瘍に罹った友人)の膳を見たときその上には生豆腐と海苔と鰹節の肉汁が載っていた。彼はこれより以上箸をつける事を許されていなかったのである。”

明治時代の厳しい食事療法の様子がうかがえる一説です。

しかし、その後も漱石は胃潰瘍の再発を繰り返し、新聞に「明暗」を連載中の1916年12月9日49歳の若さでこの世を去ります。

調べてみると胃には5センチほどの胃潰瘍があったそうです。

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1月 24 2010

高齢者の肺炎について

高齢者の方が肺炎になられることがあります。きょうは“高齢者の肺炎”の特徴についてのお話です。

○高齢者の方の肺炎の原因
  高齢者の方の肺炎の原因として最も多いものが誤嚥(ごえん)です。これはあやまって気管から肺へ食べ物などを飲み込んでしまうことです。
○若い方と違い、非典型的な症状をあらわします。
  高齢者の方の肺炎は若い方と違い典型的な症状を呈してくるわけではありません。誤嚥をしてから数日~1週間を経て肺炎が成立してくるといわれています。成立するまでは“なんとなく元気がない”“食欲がない”といった肺炎に限ったわけではない症状にとどまります。そして熱や咳・痰といった肺炎を考えさせるような症状が出てきたときには、すでに肺炎が完成してしまっているというわけです。

○肺炎予防に口腔ケアが有効です
  口腔ケアによる肺炎予防の可能性があると言われています。この口腔ケアは歯周病の予防にもなります。歯周病は心臓病の原因になると言われており、大変重要です。

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