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1月 10th, 2010

1月 10 2010

熱に伴う子供さんの症状

元気にしていたと思ったら、突然の発熱…。お父さんお母さん方にとっては悩みの種であろうと思います。
 今日は熱が出た際のサイン(症状)とそれが意味するものについてのお話です。

○元気がなく、ぐったりする
 これは大人にもあるのでお分かり頂きやすいかと思います。発熱するとだるくなり、活動性が鈍ります。声をかけてもすぐには振り向いてくれなくなり、視線を合わせてもすぐに別の方向に視線を向けてしまいます。

○ぐずつき、大泣き
 だるさからぐずついたり、いったん泣き始めると泣きやまなくなります。身体は熱く手足は冷たくなりますので、クーリングと保温が必要です。

○赤ら顔、しかめっつら
 体温上昇に伴って毛細血管が拡張して皮膚が赤みを帯びてきます。また不快感から表情にゆとりがなくなってしかめっつらをすることがあります。

○ふるえ
 体温の上昇する時期に伴ってふるえが来ます。30~60分程度でおさまってきます。

○食欲低下 
 一般的に発熱時に食欲は低下します。また口の中が乾燥することで固形物を食べたがらないこともあるので注意が必要です。裏を返せばよく食べよく飲んでいればお子さんには余裕があるということです。
なお、よだれが多い場合はのどがいてく唾を飲み込みにくいためと考えられることがあります。

○尿量の低下
 体温の上昇に伴って身体から水分が蒸発してしまいます。そのため、おしっこの回数や量が減ってしまいます。このような場合は水分の補給が必要です。自力で飲めない場合は点滴をする必要があります。
逆にいえば、いつも通りにおむつ替え・トイレ回数が維持できていれば余裕があるということです。

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