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1月 9th, 2010

1月 09 2010

お子さまがひきつけをお起こしたら…?

今日はお子様のひきつけの対処法についてのお話です。

○どんな時にひきつけを起こすのでしょうか?
 ひきつけ(医学用語では熱性けいれんといいます)は急激な体温上昇のするときに起こります。これは発熱に伴い酸素消費量が増えることで脳神経細胞の興奮性が高まり、これらの調節が未発達な乳幼児は脳細胞の異常興奮となってひきつけをおこすのです。
○ひきつけの対処法…ステップ1
 ほとんどの場合5分前後で収まります。“舌を噛み切ってしまうのでは?”と心配なさる向きもあるかと思いますが、けがの元になりますので割り箸やタオルは入れないようにしてください。吐きそうにしている場合は顔を横向けるようにしてください。手足は冷たく身体は熱くなっているので、毛布などでくるんで“うつ熱”とならないようにしてください。
○ひきつけの対処法…けいれん止めの座薬は?
 けいれん歴があり、けいれん止めの座薬(ダイアップ)が冷蔵庫の保管してある場合、けいれんが治った場合でもおしりに1個挿入してください。
○けいれんの対処法…けいれんが治まってきたら?
 けいれんが止まって以前のような穏やかな表情に戻った場合、すぐには受診する必要はありません。ご心配の場合はかかりつけのお医者さんに電話で構わないので相談してください。
○ひきつけの対処法…こんな場合はすぐに受診しましょう
 けいれんが10分以上止まらない場合、止まっても手足がだらんとしていたり、最初のけいれんから24時間以内のけいれんの場合はすぐに受診をしてください。

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