11月
22
2009
毎晩のようにいびきをかいて寝ている方の中には、寝ている間に呼吸が時々とまって低酸素におちいってしまっている方がおられます。“睡眠時無呼吸症候群”という病名なのですが、このような方は朝起きた時に頭痛を訴える方が多く見られます。
また眠りが浅くなる結果、不整脈・高血圧・心不全・脳血管障害につながり、最悪突然死の可能性まであります。
頭痛の患者さまでもしも身に覚えがある方は、一度耳鼻咽喉科で相談されるといいでしょう。
睡眠時無呼吸症候群のかんたんチェックリスト
毎晩いびきをかいていると指摘されたことがある
睡眠中に呼吸が止まると言われたことがある
日中、眠くてつらい
肥満体形だ
朝の目覚めが悪い
血圧が高い
ほんの一例にすぎませんが、参考にしていただけたらと思います。
11月
21
2009
10月に続き、日本医師会認定健康スポーツ医講習会に行ってきました。
ここで学んだことを、当院での運動療法の質のアップに繋げたいと思います。
11月
21
2009
緊張型頭の患者さまはリラックスするころが一番良いといわれています。しかし、なかなかその方法がわからないものです。
今日は簡単な実例を挙げて説明しましょう
○電車1区間くらいあるきましょう
歩くことで全身の血行が良くなり、またストレスが解消します。
○なるべく階段を使う
仕事場では2~3階くらいなら、なるべく階段を使いましょう。歩くよりもさらに負荷がかかりますが、血行はそれだけさらに良くなります。
○首を前後にゆっくり運動
ラジオ体操よろしく首を前後に動かしましょう。その際ゆっくり深呼吸をしながら行うことを忘れずに。
○ツボマッサージ
後頭部の頭蓋骨と首の筋肉がくっつくところを鍼灸の世界では“天柱”と言っています。ここには第2頸神経が走っているのですが、ここに中指を当てて1~2分押すといいでしょう。
○こめかみマッサージ
こめかみから少し後ろに“頷厭(がんえん)”というツボがあります。ここを手のひらで回すようにマッサージしてください。
11月
20
2009
岩倉市医師会主催の“カゼ(インフルエンザを含む)の漢方治療”を受講してきました。

最近にわかに注目されてきた漢方治療ですが、近い将来ぜひとも当院の治療に取り入、みなさまにお役立てできればと思っております
11月
20
2009
緊張型頭痛の方は頭痛と付き合うには、ストレスをいかに溜めないかを考えることが頭痛とうまく付き合うコツです。
それは、1日30分仕事や家事・勉強のことを忘れて好きなことに打ち込むことをお勧めします。
“好きなこと”は人それぞれですが、大切なのはすべてを忘れて没頭することです。
ストレスはその日のうちに消費して、明日に持ち越さないことが大切なのです。
11月
19
2009
“片頭痛は月に1~2回くらいズキズキした痛みを感じるっていうし、緊張型頭痛はいつとはなしに始まって、ダラダラと続く頭痛だそう。どちらもある私って…”こんな方が時々みえます。
とてもかわいそうなのですが、このような方はかつて“混合型頭痛”と呼ばれていたタイプの方です。これは2つの頭痛が合併したもので、緊張型頭痛に片頭痛が重なったと解釈してください。
このような方は患者さんの個人の努力ではなかなか思うように頭痛はコントロールしにくいものです。早めにお近くの医療機関に相談しましょう。
11月
18
2009
片頭痛に悩まされている方は多いと思います。この病気は一般的に子供のころから発症して、30代が一番悩まされるのだといいます。女性に多く、月に1~2回くらい発作が起きるのがよくあるパターン。
つまり『子育て中の女性が、旦那さんのいないお家で昼間頭痛と戦っている』という構図です。
とくに母乳育てている期間は薬を飲むことをためらわれるので、お母さんにはとてもつらい時期になります。
一度当院にご相談ください。
11月
17
2009
パソコンを長時間使うと肩こりとともに頭痛を感じる時があります。これは緊張型頭痛といって、いわゆる“頭痛持ち”の人の7~8割の方が患っておられる疾患です。
症状は、いつとはなしに始まって、圧迫感・緊迫感・頭重感などを感じます。
パソコンするときに筋肉が緊張して引き起こすばかりか、じつは枕の高さが合わない方もこの頭痛を感じられることが多いのです。
朝起きて頭が痛い、なんだか首筋がこわばる方は、一度寝具を点検されてはいかがでしょうか?
11月
16
2009
日本人には欧米人よりも肩こりを感じる方が多いといわれています。このような、なじみ深い肩こりですが、時に甘く見ると痛い目にあいます。
○肩周辺には筋肉だけではなく…
肩こりはもちろん肩におこってくるわけですが、肩周辺には背骨・肋骨・肺・腕などがあります。これらが障害を受けても肩に痛み・コリを感じることもあります。
○肩こりでも精密検査を必要とすることはあります。
肺の上部におこる肺がんは肩こりが症状として出てくることがあります。“単なる肩こりだと思っていたら、肺がんだった”ということになっては大変です。
○意外!リウマでも肩こりが…
リウマチの一種であるリウマチ性多発筋痛症でも肩こりを起こしてくることがあります。ステロイドの内服で軽快するのですが、マッサージなどでは効果がありません。
○心筋梗塞で肩こり?
心筋梗塞を起こした型にお聞きすると、右腕・右肩への痛みが初発の症状だったと言われることが多いのです。急に起こってきた肩こりは、肩こりではない可能性が高いので注意が必要です。
肩こりだからといって甘く見ていると、大変なことになりかねませんよ!
11月
15
2009
ある調査によると、肩こりは日本人の女性が訴える第1位、男性が訴える第2位なのだそうです。
肩こり治療には民間療法を含めて様々な方法がありますが、どの方法が一番よいのでしょうか?世界中の医学論文の結果を紹介いたします。
○効果が認められたエクササイズ…しかし…
エクササイズはそれ単独では効果は認められず、筋力トレーニングやストレッチを併用すると効果があるとされています。
○まだ効果がよくわからないハリ治療
ハリ治療に通う方はおおいと思います。この治療法は有効性が実証されつつあるが、結論は出せないでいるというのが結論のようです。
○徒手療法
この方法はカイロプラクティックとも関連しますが、この治療法単独では効果が認められず、エクササイズとの併用で効果が得られるようです。
○マッサージは推奨できない
肩こりに対するマッサージの効果は不明とされています。
○薬物療法と注射
局所麻酔薬の注射(トリガーポイント注射)は効果があるとされていますが、痛み止めや筋弛緩剤などには効果がないとされています。