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7月 03 2012

不眠症の薬物治療

8:11 AM ブログ

今日は不眠症の薬物治療についてのおはなしを進めます。

〇まずは床に就く時間・出る時間をしっかりコントロールしましょう
 前回お話ししたように、人間は起きていられる時間と眠りに入る時間が体内時計である程度決まっています。
それに合わせて床に就く・出るを決めるといいでしょう。それは不眠症でなかった時代の就寝時間・起床時間がそれに該当します。
そして少々眠たくなってきたときにお薬を飲まれるのがベストのタイミングです。

〇不眠のパターンに合わせた処方を
 今回は主に入眠困難についてのおはなしを進めてきましたが、ほかにも夜間に起きてしまう“中途覚醒”や著しく早く起きてしまう“早朝覚醒”があります。
それに合わせてお薬が発売されているので、ご自身の不眠のパターンはどれに該当するのかをお伝えください。

〇何時間眠るのがいいのでしょう?
 では治療の結果、何時間眠るのがいいのでしょうか?
統計を取るとみなさんの眠る時間は10代は8時間、20代中盤で7時間、40代中盤で6時間半くらいであり、65歳ころになると6時間くらい眠っておらっるようです。
眠れないことにお悩みの方は多くみえますが、もし該当する年齢の平均と遜色ないようでしたら不眠ではありませんのでご安心ください。
そんな方は毎晩決まった時間に床に就き、けっして早めに床に就かないことでしっかり眠りが得られるでしょう。

不眠症についてお話を進めてきました。
不眠症にはまずは朝規則正しく起きて、夜決まった時間に床に就く。それでも同年代と比べて睡眠時間が少ない場合は、不眠のパターンに合わせた処方をしてもらうというのが対策として良いようですね。

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